ブログ“Pseudoinquisitor”では作者の小さな冒険談を扱いますが、こちらでは冒険のための技術・装備研究を行う予定です。
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ソーラーパネル再び

2018.06.09 Saturday : 非常用グッズ : comments(0) : -

ときどき思い出したようにサバイバル熱が昂じる。

今回は、サイバーストーム隔離都市(ハヤカワ文庫NV) マシュー・メイザー (著)を読んでこうなった。


ストーリーは、サイバー攻撃を受けてニューヨークのインフラが全て停止。折からの寒波で東海岸は壊滅・・・という話だった。
水道や食料、燃料といったライフラインの他に、通信を確保するために電気が必要だ。

久しぶりにソーラーパネルを探してみた。
前回は、「パネルの面積が大きければ大きいほど良い。可動部分が少なく簡便な方が良い」という結論に至った。
大きければ大きいほど良いとは言っても、折りたたむような奴は簡便性に反する。
ザックの雨蓋の上にでも載せておけるような奴が良いだろう。

アマゾンをのぞいてみたら、ちょうど良さそうなのを見つけた。


Lixada ソーラー充電器10W 単結晶シリコンソーラーパネル 5V USBポート
なにしろ値段が1,794円なので、おもちゃにできそうだ。

なにしろ可動部分はUSB端子しかないので簡単であるのはいい。

スペックは
パワー:10W
ソーラー出力:6V 1700mA
電圧レギュレータチューブ出力:5V 1200mA
出力:USB 5V、1200mAh
商品サイズ:26 * 14cm
商品重量:102g だそうだ。

そうはなっているが、けっこう嘘八百のような気がする。
重量は90gしかなかったし、日光の具合にもよるが1200mAは出ていないようだった。

実際には、十分な日光下では充電も充分可能。
Xperia-AもZefone-3もNikon-AW120も100%まで充電できた。

ところが午後になって陽が陰ってくると、充電されずにむしろ減っている気がする。
これ、逆流防止回路が入っていないんじゃないか?

ならば、基盤にダイオードを追加してやると良いかもしれない。
回路を開けてみた。

回路はトランジスタとFET?、それにコンデンサ、チップ抵抗ばかりで、ダイオードはなさそうだ。

問題は、逆流防止ダイオードを追加できそうな空間もない。

困ったな・・・

ならば、回路はそのまま、USBケーブルの方にダイオードを入れてみようか?

安いケーブルを買ってきて、

USBの赤(5V)のところにダイオードを噛ませてやる。

所有しているACアダプタをつなぐ。
ダイオードを入れる前は4.85Vを示し、ダイオードを入れても4.83Vだった。

よしよし

これでXperiaを繋いだところ、充電ランプも点灯する。

よしよし

とおもったが、ちょっとでも操作すると、

「電流が足りません」
「充電されていません」

と表示されてしまう。

やっぱりダイオードは、整流作用だけをもつ魔法の部品ではないな。

ところで、登山用に買うのならばモバイルバッテリー付きソーラーパネルの方が良さそうだ。

いくつも製品は出ているけれど、ソーラーパネル部分の面積が小さすぎて太陽光発電の役目を果たしていない。

取扱説明書を読むと満充電まで20時間とか書いてある。

白夜じゃあるまいし、パネルが大きいものが発売されたら考えることにしようと思う。

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2018.10.19 Friday : - : - : -
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