ブログ“Pseudoinquisitor”では作者の小さな冒険談を扱いますが、こちらでは冒険のための技術・装備研究を行う予定です。
<< 変更したチェーンホイール | main | コッタレス・ボトムブラケット(スクエア・テーパー;square taper bottom bracket) >>

ブロンプトン・メインフレームのチタン化

2018.09.08 Saturday : ブロンプトン : comments(2) : -

死ぬまで、これ以上自転車は買わないだろうと思う。

今のブロンプトンは、旅の重要な道具の一つとなっている。
数年後には、老後の体力維持のための道具となる予定であるw
だから、もう少し軽いとありがたい。

私のブロンプトンは当初から、Fフォークとリア三角がチタンのモデルだった。
メインフレームまでチタン化した軽量ブロンプトンが出るのを10年待ったが出そうにない。

ebayで社外品のチタンフレームを売っているのを知った。
しかしなあ、香港製だか上海製だか、こんな高価なものを買って使い物にならなかったらどうすんの?
それとチタンの値段の妥当性が判断できなかった。
最近、日本で手作りした人の記事を読んだが材料だけで5万円だという。
ならば特別高価に設定しているわけでもなさそうだ。

「ええい、ままよ」 と注文してみた。

数週間待つと、何か危ないものが送られてきたw

税関で困らなかったのかなw

重さを測ってみると

1,287g
オリジナルの純正クロモリフレームは1,960gとのことなので、673gの軽量化ができることになります。

見た目は、チタン命の人なら良いのでしょうが、なんか地味すぎる。
それと、チタン*チタンして盗まれるのを気にしすぎるのも精神衛生上よくない。

ええい、塗ってしまえ!

ところが、塗装をお願いしていたところに連絡がつかない。
Webも閉じたらしく、どうやら廃業してしまったよう。
ショックだった・・・

仕方がないので自分でやる。手作りも記念になるだろう。

まずは、中性洗剤でよく洗い、油が残らないようにしておく。

次いで、プライマーを塗ります。
今回は、一次プライマーにミッチャクロンを、2次プライマーに白色を使いました。

この上に、キャンディカラー・シルバーをスプレーし
さらに、キャンディカラー・ゴールド

なぜ、この色にしたのかというと、めったにない色だし、
統計学上、明るい色のほうが事故率が少ないのだそうだ。

大幅に軽量化されて、私のアクディビティは上がったが、他人に勧めたりはできない。

微妙にオリジナルと異なるのだ。

まず溶接部がティグ溶接なのか巻いていない。昔の台湾ブロンプトンのような作り方だ。

チタンの溶接では、これが普通なのだろうか?

シートピン挿入部も、十分な広さがとっていないので、リア三角固定ジョイントが奥まで入らない。

シートチューブ内面も、オリジナルのような黒い樹脂製ではなく、なんらかの樹脂製パイプを差しこんである。

勢いで注文し、組み立ててみたけれど、

10年ぐらい使ってみないと、良かったのか悪かったのかお話できそうにない。

JUGEMテーマ:自転車

スポンサーサイト

2020.09.17 Thursday : - : - : -
コメント
はじめまして。
チタンフレームを検討している者ですが、その後調子はいかがでしょうか?
組み立てに何らかの加工は必要になってくるのでしょうか?
現時点でのご感想が気になります。
| ゆ | 2020/03/27 12:41 PM |
ゆ様
お返事遅れてすみません。
チタンフレームですが、現在のところ機能しております。
特別な工作が必要だったところは、
記事にも書きましたとおりシートチューブのシートピン挿入部で、隙間をヤスリで広げてやらないとリア三角フレーム側のジョイントが収まってくれませんでした。
これぐらいは、ゴシゴシやれば済むのですが、
チタン溶接部がもげるとかないだろうなあw
と心配しています。そんな気配はありませんがw
| 管理人 | 2020/04/06 12:05 AM |
コメントする









  /PAGES  
(C) 2020 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.
▲TOP
ARCHIVES
LINKS
OTHER
RECENT COMMENT
RECOMMEND!!!

大西洋漂流76日間 (ハヤカワ文庫NF)
スティーヴン キャラハン 冒険手帳―火のおこし方から、イカダの組み方まで (知恵の森文庫)
谷口 尚規,石川 球太 私は魔境に生きた―終戦も知らずニューギニアの山奥で原始生活十年 (光人社NF文庫)
島田 覚夫